THAI COURES (ED VISA)

よくある質問

タイで留学を希望する学生または留学生は、教育ビザ（Non-Immigrant ED）を取得する必要があります。「JATS語学学校チェンライ」は、タイ王国文科省認定の語学教育機関であり、教育ビザ（Non-Immigrant ED）の発給条件を満たしています。教育ビザ（Non-Immigrant ED）の発給手順は、タイ王国入国管理局の規則と条件に従う必要があります（発給要件は度々変更しますので、最新情報をお調べください）。今までお寄せいただいたよくあるご質問は下記の通りです。

Q1: 教育ビザ（Non-Immigrant ED）とは何ですか?

A1: 教育ビザ（Non-Immigrant ED）とは、外国人が留学目的でタイに入国できるビザです。日本を含むビザ免除国 / 地域からのビザ無し滞在可能期間は30日です。教育ビザ（Non-Immigrant ED）を取得すれば、留学目的限定で90 日間滞在することができます。

Q2: タイで勉強を続けるために、教育ビザ（Non-Immigrant ED）の滞在可能期間を延長したいのですが、どうすればよいですか？

A2: タイ王国文科省認定教育機関からの紹介状（MOE）に記載された教育期間（但し1年を超えない）があれば、ビザの有効期限が切れる前に入国管理局でビザの延長を受けることができます（ビザの有効期限が切れる少なくとも 30 日前までに申請する必要があります）。「JATS語学学校チェンライ」では、勉強しながら簡単にビザの延長を受けることが可能です。

Q3: 教育ビザ（Non-Immigrant ED）の発給にあたり、東京都や大阪府にあるタイ王国大使館や領事館で申請する必要がありますか?

A3: 必要ありません。当校ではチェンマイに比較的近いラオスのビエンチャンにあるタイ王国大使館での教育ビザ（Non-Immigrant ED）発給申請（余裕をもって、5日間程度ラオスに滞在します）を推奨しています。その方が「早く」「安く」「書類が少ない」からです。先ずは「JATS語学学校チェンライ」にお問い合わせいただき、留学スケジュールを打ち合わせた後、必要書類を持参の上、ノービザで当校までお越しください。

Q4: 教育ビザ（Non-Immigrant ED）の取得や滞在可能期間延長以外に、居住地域の入国管理局でやらなければならないことはありますか？

A4: タイでは、外国人が90日以上タイに継続して滞在する場合、自身の居住地を申請しなければいけないというルールがあります。その際に申請する書類を、通称「90日レポート」と呼びます。正式名称は「Form For Alien To Notify of Staying Longer Than 90 Days」、タイ語ではTM47（トーモー47）と言います。ご安心ください。「JATS語学学校チェンライ」で、しっかりサポートいたします。

Q5: 外国人の教育ビザ（Non-Immigrant ED）で、タイ国内でアルバイトをすることはできますか?

A5: 教育ビザ（Non-Immigrant ED）の条件では、アルバイトはできません。タイ王国での就労に関するお問い合わせは、当校関連日本法人「P&P Group」ホームページにお問い合わせください。http://pandp-web.com/recruit/index.html

Q6: 外国人がノービザでタイに旅行中でも、教育ビザ（Non-Immigrant ED）は取得できますか?

A6: 取得可能です。ただし、教育機関からの書類や授業料の領収書を準備する必要があります。詳しくは「JATS語学学校チェンライ」までお問い合わせください。

Q7: タイに留学したいのですが（まだタイに入国していない場合）、日本で何をしなければなりませんか？

A7: 最初のステップはタイの教育機関（当校）に連絡することです。学びたいコースを選択してください。教育ビザ（Non-Immigrant ED）申請に必要な書類には授業料の領収書が含まれますので、授業料を払いましょう。その後、教育機関が「タイ大使館」宛と「留学時居住地域の入国管理局」宛に提出する関連書類を作成します（但し、ビザの発給は大使館の判断に委ねられます）。詳しくは「JATS語学学校チェンライ」までお問い合わせください。

文化遺産

チェンライ市内には美しい寺院や文化施設がたくさんあります。

近隣都市には、ランナー王朝時代の遺跡群が点在しています。

ミャンマーやラオスとの国境に面しているため、料理も他国の影響を受けています。一味違った食文化（北部料理）も楽しめるところが魅力です。将来ASEANでの起業を目指す方も、３ヵ国の情報収集が可能です。